Whirl

緩やかな渦巻を加え
懐古的な印象へと変わる

whirl

なだらかな曲線を加えたことで懐古的な印象になるイメージです。
Fernをベースにして、一部分に振幅と波長を追加しています。
間隔を狭めれば蝶尾になるのがお判りでしょう。
ただ、蝶尾のようなぼかしは加えず、はっきり色分けできる幾何学模様がFernのベースになります。
上の画像はジクザク模様ですが、円を重ねたり組み合わせたりするとこうなります。

whirl-antique

YouTubeで見たマーブリング職人の動画を元に、それを再現しようとしましたが、かなり数値の設定に梃子摺りました。
2019なら、その辺りはお手の物なのですが、「品質」パラメータがどうにも気に入らなくて、結局X3で作りました。
7工程の内、最後の工程を変えると少し印象が変わります。
こちらが原形です。

whirl-antique2

design